


パン作りをたっぷり楽しむこひつじ保育園のこどもたち✨
ふわふわのパン生地を小さな手で触るときの微笑ましい顔🌱
笑い声が聞こえてきます♪
今日、3歳のお誕生日を迎えたおんなのこ✨ かわいいお洋服に着替えてエプロンをつけてパン作り✨
たのしい〜!たのしすぎる〜!
強力粉と水が合わさっていく感触がみんな大好きです✨
今日もみんなで分量をはかりました✨
きょうはちがうごはんをつくってみたい♪
ちりめんじゃことお醤油の炊き込みご飯でおにぎりを作ることになりました✨
同時に1歳児さんのお友だちがりんごのコンポートを作っています🍎
自分でできることは、ひとりでやってみる✨
おしょうゆこぼれるかも•••
大丈夫だよ。ひとりでできるところまでやってごらん✨
ゆっくりゆっくり運びます。
ひとりではこべたっ♪
お料理のお仕事は、材料や器、お鍋など運ぶものがたくさん✨
運ぶこともおしごとなのです✨
ひとりでできたっ✨
小さな成功体験がいっぱいです✨
毎日の朝のおいのりにろうそくの火を消すおしごとを入れて 静かなときをもっています✨
ろうそくのひかりは、あたたかく
じっとしずかにその灯火を見つめる瞳に必要な時間であることを感じます✨
しずかな時間
何かをおもう時間
いのる時間
どんなときも忘れてはならないことを日常生活を通して体験していきます✨
ひとりでできるようにてつだうよ🌱
モンテッソーリ教育は、縦割りで過ごす環境を大切にしています✨
小さい鈴のあけうつしのおしごと🌱
音がなってスプーンを入れたときの音も心地よくて
何度も繰り返すうちに床の下にたくさん落ちてしまいます✨✨
3歳のおんなの子が「おとしたね〜てつだってあげるね〜」とやさしく声をかけた後、鈴のお仕事を整えてくれました🌱
その後もお仕事する様子を横で見守って スプーンの使い方を教えてくれるお姉さん✨
「ひとりでできるかな〜」
見守る姿にたくさんの愛を感じます✨
3歳になると鈴のあけうつしのお仕事がまた発展のあるお仕事へと🌱 同じ色に分けています✨✨
みんな戸外に行った後も静かにもくもくと・・・
「あーできたわっ」
しあわせな時間です✨
先生たちに大人気のゆずのべったら漬け
この2週間のお料理はお漬物作り✨
ゆずの香りでしあわせな気持ちになります🍊
こどもたちは、食べてもらえること
喜んでもらえることが嬉しくて お仕事に夢中です✨
「あまざけ」よりももっと濃厚で甘い「あまこうじ」
名前も覚えました✨
ジップロックに入れたらもみもみもみもみ〜
おいしくなぁーれ〜🌱
素敵なレシピを見ながら お料理作り✨
お家でもぜひ作ってみてくださいね🌱
「いえがもえてるね かわいそうだね」
「おおきなじしんがきたんだよね」
「みちがたおれて いたいね」
「ないてるよ」
この場所の前で立ち止まって2歳児さんのおとこの子たちが話をしています。
1月17日の日に写真で見たお話や阪神淡路大震災の動画をしっかり覚えていて 壁には震災の写真を貼っているので思い出しては前で立ち止まってじーっと見ているこどもたち✨
「お・は・し・も だよね!」
3歳のおとこの子が伝えてくれました✨
いつも避難訓練でお話している決まり言葉🌱
「お」は、押さない!
「は」は、走らない!
「し」は、しゃべらない!
「も」は、持たないー!
こどもたちは、本当のことを知りたいと思っていて
本当のお話をもっと聞きたいと思っています。
夕方の会話の時間は、ろうそくに火を灯してお話を聞きます。そしてお祈りをします。
ろうそくの火を消すのもこどもたちのお役目です✨
ぼくの役目!
胸を張ってみんなの前に立ちます✨
今日もおいしいおいしいべったら漬けができました✨✨ 1歳児さんも大好きなお仕事になりました✨
ふりかけもたくさんつくって、ふりかけおにぎりを作ったもうすぐ3歳になるおとこの子✨
あしたもおいしいお料理をおもてなししてね🏠
しーる貼りのおしごと ぴったり貼らないと「いや〜!」自分ではがしてもう一回やり直し✨
ぴったりが大好き!
この秩序の敏感期 大切ですね🌱
チョークのおしごとも興味点は、「きえた〜!」
「きえた〜!」「きえた〜!」
黒板消しでチョークを消すのがたのしくてうれしくて
そのために描く 2歳になったばかりのおとこの子✨
ずーっとくり返しをたのしむ時間✨🏠✨
時間が保証された日常生活の環境は、こどもたちにとってかけがえのない大切なもの🌱
あしたもどんなかけがえのないものに出会えるのかな✨🌱✨
だいこんとゆずのべったら漬け🍊
1歳児さんもひとりでできるお料理作り「べったら漬け」✨✨
だいこんを切って ゆずを絞り器で絞って〜 調味料を入れます✨
ゆずの絞り汁、お酢、塩麹、甘こうじ、ゆずの皮
お部屋中ゆずの香りがいっぱいです✨✨
「おいしくなーれ おいしくなーれ✨✨」
たくさんモミモミ モミモミ 手と指をたくさん使います🌱 トングで器に盛り付け トングで挟んで
大根を器に運びます🌱
今日選んだ飾りものは、お庭を歩いて探した
白い南天と赤い南天✨✨
これを飾りたかったんだって🌱
素敵な選びとセンス✨✨
ひとつひとつのお料理の工程に達成感のあるお仕事🌱
モンテッソーリこひつじ保育園は、お料理作りをとおしてのお仕事をとても大切にしています🏠
こどもは重たいものを運ぶことが大好き✨
ひとつひとつ繰り返し 運びます✨
木から落ちた花梨を集めて 堆肥作り✨
米ぬかを上からのせて 落ち葉を集めて
今度のお仕事は、黒い袋に入れて熟成します✨
畑のおしごと 自然のサイクル 実りの喜び
食がいのちをつくること こどもたちは畑のおしごとをとおして五感で学びます✨
子どもたちが生き生きと動き、発見し自分で考えて学ぶことができる
モンテッソーリ教育に基づいた環境を大切にしています。
「ひとりでできるように手伝ってね」
この言葉をモンテッソーリ教育は、とても大事にしています。
小さい子どもたちの毎日は、ひとつずつできることが増えていく日々。
「ひとりでできた!」というよろこびをたくさん経験できる環境を準備しています。
子どもたちは神さまから命を与えられ、愛されているかけがえのない存在です。
その個性と人格をありのまま受けとめ、尊重し、信頼関係を築く中で、子ども自身が自分を信じ
自分らしい歩みをはじめることができるように絶えず応援したいと思います。
「食べたものが気力となり、食べたものが心になり、食べたものがわたしになる。」
いのちを作る愛情ごはんです。
給食の食材は、玄米を主食に「ま」豆
・「ご」ごま ・「わ」わかめなど海藻類・「や」野菜・「さ」魚・「し」椎茸などきのこ類・「い」芋類・の基本のおかず。
和食のお出汁を中心としたうま味が乳幼児期に形成された子どもは、一生和食の美味しさを味わうことができます。
ロイヤルクィーンのお鍋を使っての調理。
子どもたちの心身の健康をいちばんに考えた調理法、献立レシピを提供します。
こひつじ保育園が
大切にしている
3つのこと
子どもたちが生き生きと動き、発見し自分で考えて学ぶことができる
モンテッソーリ教育に基づいた環境を大切にしています。
「ひとりでできるように手伝ってね」
この言葉をモンテッソーリ教育は、とても大事にしています。
小さい子どもたちの毎日は、ひとつずつできることが増えていく日々。
「ひとりでできた!」というよろこびをたくさん経験できる環境を準備しています。
子どもたちは神さまから命を与えられ、愛されているかけがえのない存在です。
その個性と人格をありのまま受けとめ、尊重し、信頼関係を築く中で、子ども自身が自分を信じ
自分らしい歩みをはじめることができるように絶えず応援したいと思います。
「食べたものが気力となり、食べたものが心になり、食べたものがわたしになる。」
いのちを作る愛情ごはんです。
給食の食材は、玄米を主食に「ま」豆
・「ご」ごま ・「わ」わかめなど海藻類・「や」野菜・「さ」魚・「し」椎茸などきのこ類・「い」芋類・の基本のおかず。
和食のお出汁を中心としたうま味が乳幼児期に形成された子どもは、一生和食の美味しさを味わうことができます。
ロイヤルクィーンのお鍋を使っての調理。
子どもたちの心身の健康をいちばんに考えた調理法、献立レシピを提供します。
イタリア初の女性医師、マリア・モンテッソーリ(1870~1952)によって確立された教育法です。女史はローマ大学で学んだ医学、教育学をもとに、小さな子どもたちの姿を観察することで、この新しい教育方法を考えだしました。
1907年にモンテッソーリ教育法を導入した初めての保育施設「子供の家(Casa dei bambini)」が開かれ、瞬く間に欧米を中心に世界各国に広がりました。子どもの自律を助け、社会に貢献する人を育てる平和教育として、現在でも世界中で多くの子どもたちを援助し続けている教育法です。
こひつじ保育園ではこどものサイズの本物の道具を準備し、やりたいことを心ゆくまで頭、指先を使い、もっとやりたい⇒くり返す⇒ひとりでできたをたくさん経験していきます。
自信を持ち、自立心や好奇心、自己肯定感が培われ、今後の人格形成にとても重要な時間を過ごすことができます。
押しつけられるより、自分で自由に選べるほうが嬉しいのは、こどもも同じ。
こどもはそれぞれにやりたいことを持っていて、自分で選んだものなら、積極的に関わろうとします。
自分で選べるモンテッソーリの環境を準備して、子どもたちのいのちが育つお手伝いをします。
0歳から3歳までの時期は「言語の爆発期」といわれ、たくさんのことばをどんどん習得していきます。
身のまわりにあふれることばを自由に使えるようになるように、絵本やカード、ミニチュア、本物の野菜やくだものを環境に準備し、丁寧な言語活動をおこないます。
イタリア初の女性医師、マリア・モンテッソーリ(1870~1952)によって確立された教育法です。女史はローマ大学で学んだ医学、教育学をもとに、小さな子どもたちの姿を観察することで、この新しい教育方法を考えだしました。
1907年にモンテッソーリ教育法を導入した初めての保育施設「子供の家(Casa dei bambini)」が開かれ、瞬く間に欧米を中心に世界各国に広がりました。子どもの自律を助け、社会に貢献する人を育てる平和教育として、現在でも世界中で多くの子どもたちを援助し続けている教育法です。
こひつじ保育園ではこどものサイズの本物の道具を準備し、やりたいことを心ゆくまで頭、指先を使い、もっとやりたい⇒くり返す⇒ひとりでできたをたくさん経験していきます。
自信を持ち、自立心や好奇心、自己肯定感が培われ、今後の人格形成にとても重要な時間を過ごすことができます。
押しつけられるより、自分で自由に選べるほうが嬉しいのは、こどもも同じ。
こどもはそれぞれにやりたいことを持っていて、自分で選んだものなら、積極的に関わろうとします。
自分で選べるモンテッソーリの環境を準備して、子どもたちのいのちが育つお手伝いをします。
0歳から3歳までの時期は「言語の爆発期」といわれ、たくさんのことばをどんどん習得していきます。
身のまわりにあふれることばを自由に使えるようになるように、絵本やカード、ミニチュア、本物の野菜やくだものを環境に準備し、丁寧な言語活動をおこないます。
名称 | モンテッソーリこひつじ保育園 |
所在地 | 高槻市城東町15-18-102号 |
電話番号 | 072-676-9015 080-5849-0900 |
園へのメールはこちら | |
保育年齢 | 1歳、2歳 |
保育時間 | 平日、土曜日 午前7:00~午後6:00(延長保育 午後7:00まで) |
休園日 | 日・祝日 年末年始 |
職員体制 | 施設長(園長)1名 主任保育士1名 副主任保育士1名 保育士8名 管理栄養士1名 調理員1名 |